trainrioの世界

鉄道ファンの私、trainrioが、独自の鉄道趣味の世界を書いてゆきます。

ようやく2学期に

旅の最後の方で嫌なことが続いたのを除けば釧路に来て初めて爽快だった夏休みが終わり、8月20日の土曜日に2学期の始業式を迎えました。みんなそれぞれ旅等の思い出や図画工作を持って来て、どんな楽しいことがあったのかとワクワクしました。
始業式で校長先生や他の先生の話を聴いて、教室に戻り、宿題や図画工作の提出、そして一人一人夏休み中の思い出話をしてもらって帰宅しましたが、その中に男子で北見に行った人がいて驚きました。
北見のどこに行ったかはお互いに話しませんでしたが、同じクラスに北見にご縁がある人がいたのは驚きました。彼とは1学期中は同じ班で学校周辺の地図を一緒に作りましたが、5月の暮れに少し長く休んだのでどうしたのかと思ったら、同じ班の人が
「彼のお母さん亡くなったんだよ」
と教えてくれ、翌日先生からもそのことがクラスに伝えられ、学級通信にも載りました。
当時は彼も北見にゆかりがあったことでただ驚くだけでしたが、今思えば、お母さんが亡くなってから初めて北見に行ったであろうだけに、きっと胸中は寂しかったり複雑だったろうと思います。

日曜を挟んで22日の月曜日から本格的に授業が始まった一方、1年生全クラスと2年2~4組の教室前の廊下と玄関の間にある「プレールーム」では、夏休みの図画工作が展示されました。図画はプレールームの壁に貼られ、工作は並べられた机の上に展示されました。
僕のクラスからは他にもいくつか図画工作が展示されたと思いますが、代表的だったのは、T君作の「ワニ」でした。
茶色く塗った卵のプラスチックパックをつなげて、紙で目と耳と背鰭を付け、2本の糸で吊って操り人形みたいに動かせるもので、全学年全クラスの作品の中で目を引いた一つになったようでした。また、僕の作った引き出し付きの小さな本立ても印象的だったことが、後日先の「ワニ」のことと一緒に学級通信に書かれてうれしくなりました。
夏休み明けすぐの学級通信には、ワニや本立てのことのほか、同じ班だったK君が休み中39度の熱を出したにもかかわらず一生懸命になって宿題や勉強に励んだことも書かれ、始業式で聞いたことと併せて、みんなそれぞれの夏休みを懸命に過ごしたんだなと胸に落としました。
学級通信での夏休み特集は3回か4回ほど続き、母も札幌に行ったことを寄稿して、地下鉄の自動改札で切符を裏にして入れて扉が閉まったことや僕が電気機関車や寝台車や小樽の鉄道記念館に感動したので「いい社会勉強になったのでは」と締めくくっていました。

2学期最初の図画工作の時間には、夏休みの思い出を絵に描きました。僕は小樽の鉄道記念館で、木造の機関庫の「しづか号」とそれを見ている自分と伯父と従弟を描きました。それだけでは何の絵かわからないので、絵の右上に黒い絵の具で縦書きで
「小たる鉄道記念館」
と書きました。「樽」の字が難しくて書けず平仮名になりましたが、小学校に入って夏休み明けに描いた絵の中で初めて気持ちのこもった出来と思いました。こうして出来た一人一人の夏休みの思い出の絵が教室の後ろに一面に貼られ、しばらく楽しめました。

しかし、この後何か嫌なことが続きそうな予感がしてなりませんでした。札幌での1週間と北見で寝台車を降りるまで楽しかったのが以後一転して帰宅するまで嫌なこと続きで、それで済むかと思ったらどうもその後があったようでした。
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  1. 2016/05/06(金) 21:18:24|
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  4. | コメント:2
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コメント

懐かしいです。

 リオ様、生徒玄関と教室、プレバブ教室を結ぶ、プレイルーム、大変懐かしいです。あそこで何度も映画を見ましたし、休み時間はそこで遊びましたね。天井がとても低く、ボール遊びは無理でしたが、ポスター等も多く貼られていました。さて、この後、どのような悪いことが起こったのでしょうか?
  1. 2016/05/10(火) 19:08:03 |
  2. URL |
  3. hagejs #-
  4. [ 編集 ]

Re: 懐かしいです。

hagejs様もプレイルームは懐かしいようですね。映画も見ましたし、休み時間の遊びや球技以外の体育の授業でも使いました。ポスターも「夜更かしは病気の元」とか「外で遊ぼう」等のスローガンが目立ちました。

悪いというか、自分にとって嫌なことですが、次回より。
  1. 2016/05/10(火) 20:16:35 |
  2. URL |
  3. trainrio #-
  4. [ 編集 ]

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